自立学習×個別指導

NextStage

学習塾 ネクストステージ

埼玉県川越市大字砂935-6

新河岸駅下車徒歩2分

電話 049-265-8994

FAX 049-265-8640

2016/08/29

【中3・2学期】私立高校の個別相談会を上手に利用する!

非公式でありながらも旧態依然と続く北辰テストによる私立高校の個別相談会・確約制度 … 私たちはこの制度に賛成ではありませんが … 利用できることは上手に利用しましょう。今回は個別相談会に関する疑問点にお答えします。


①評価の対象となる科目は?

…3教科、または5教科の良い方です。また、北辰テストだけではなく内申点によって判断する学校も多いです。

②北辰テストのどの回が対象?

…最近は7月~12月が主流です。4月~12月を見てくれる学校もあります。その中の成績が良い結果の2回の平均、または基準を2回クリアしているかどうかで判断する学校がほとんどです。

③個別相談会はいつから参加した方が良いですか?

…早い方が良いです。早く参加して不利になることはありません。早い学校では9月から個別相談会を実施しています。基準を超えていなくても、「次の北辰テストで偏差値○○以上取れれば大丈夫です。」など前向きなことばをもらえるときが多いです。

④相談会は予約制ですか?

…予約制とそうでない学校があります。「学校名+相談会」で検索しましょう。

⑤どうなったら確約(絶対に合格)ですか?

…確約制度は非公式のため、「確約」ということばを高校側が避ける傾向にあります。「受験すれば合格できますよ。」というような表現の学校が多いです。中には「大丈夫ですよ」と一言で済まされる場合もあるそうです。また、偏差値60以上の学校は確約ではなく、加点としている学校があります。(加点と言ってもまず合格できるような加点の仕方です。)

⑥その他の注意点は?

…個別相談会で、「相談番号」みたいなカードを渡され、願書にその番号を書かなければいけない学校があります。番号カードを渡されたら大切に保管しておきましょう。

 

 


 

コラム【確約制度に賛成できない理由】

 

結論からいうと、「受験生が最後まで頑張ろうとしないから!」…これにつきます。

 

「俺、もう確約もらったからラクショーだぜ」

 

そんな受験生を見ると、教育に関わる人間としてとても虚しくなります。

 

結果がどうなるかわからない…だからこそ一生懸命努力して結果を出す!…そういうことを、青年には教えるべきではないでしょうか。

 

「不合格になったらどうするんですか。」…そんな声が聞こえてきそうですが、何も得ない受験よりかは意味あるものだと思います。不合格になったら大変なのはわかります。受験生も、保護者も、塾としても大変です。だからこそ必死に勉強するのです。埼玉以外の受験生はそれが当たり前です。

 

それを大人の都合(生徒を確保したい高校、合格を出したい塾、進学先を確保したい保護者)で、受験生を甘きに引っ張るのは、いかがなものかと…。

 

また、その都合主義が、埼玉の私立高校の学力停滞につながっているようにも思えます。

高校が悪くなっていると言いたいのではなく、中堅上位より偏差値が高い私立進学校は、確約制度を撤廃した方がもっと良い高校になるのではないでしょうか。

 

以上、あくまでも私の意見です。

確約制度は便利で助かる!確約制度があるからのびのびと勉強できる!…人それぞれ価値観はさまざまです。

ただ、あまりにも定着しきっている埼玉の確約制度についてみなさんにも考えてもらいたいのです。

 

 

 

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2016/08/27

計算が合わない受験生へ ~複雑な計算プリント~

ただいま、計算問題の自動作成ソフトを作製中です。

試作品として第1弾

 

中学受験性向けの割と複雑な計算プリントです。

 

複雑な計算.Zip

(googleドライブにリンクしています。ダウンロード、展開してからご利用ください。)

 

 


 

コラム:【計算問題に取り組むときの注意事項】

中学受験の算数は計算力が命です。当たり前です。

 

それではただ正解できれば良いか?・・・というとそうではありません。

大切なのはスピードです。

 

1問の計算を解くのに10秒かかる人と、5秒で正解できる人がいるとしましょう。

中学受験の算数の問題では1問解くためにも、いくつかの計算を繰り返すことがあります。

そしてそれを何十問と1週間で解くことになり、1か月では数百問、1年では数千問となります。

 

もう私の言いたいことはお察しがついているかと思います。算数にかける時間が大きく異なるのです。

 

特に、これから中学受験生になる!という方には、強く伝えたいのですが、

『中学受験は時間との戦い』です。これはどんな塾に通っていたとしても変わらないでしょう。

 

もし、今、お子さんの計算が遅いのなら小学6年生にあがる前に強化しましょう。

毎日5分でも10分でもかまいません。すでに、時間が足りないという方はなおさら計算練習の時間を作りましょう。

それが受験生になってから必要な勉強の時間を十分に確保できることにつながります。

 

また、『普段の計算が遅い!』というお子さんの多くが、『普段はあまり計算を間違えないのにテストで間違える』傾向にあります。

テストで解くときのテンポと、普段の計算のテンポが違うのです。

ダンスの発表会に向け、練習ではスローモーションで動きを確認してできるような気分になり、本番の発表会に挑んでいるのと同じです。

 

計算練習をするときは、テストと同等のスピードで解くことが大切です。

 

計算練習を即効性がなく面白くない勉強のひとつです。子供に取り組ませるのも大変です。しかし、計算が算数の成績の別れどころであることは間違えありません。あきらめることなく根気よく取り組みましょう。

 

なお、私の経験上、小学校低学年のうちは『K○MON』よりも、そろばん教室の方が効果が高いように感じます。そろばん教室経験者は、計算が速いだけではなく、思考力が柔軟な傾向にあります。

 

NextStageでは、計算が遅い子が多かったため、『鬼トレ』というアプリを作成しました。私としては計算が遅い子に対する戒めとして作成してのですが、とても楽しそうに取り組んでいます。私もそうですが、5分ほど集中してやるだけで、頭が疲労して、働かなくなるのが実感できます。

 

 

 

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2016/08/09

【中学受験算数】コップの水を移す問題の考察

今年も受験の天王山と呼ばれる夏期講習会を迎えました。

夏期講習会の前後では、志望校判定模試や志望校別模試など、各塾で開催されています。

NextStageでは生徒がいろいろと質問を持ってきます。

 

その中で気になった問題があったので考察してみます。


 

【問題】

下の図のようにA~Cのコップがあり、Aには水が満杯まで入っています。BとCのコップは空です。

コップの水を移すことにより、Aのコップの水を半分にします。考えられる手順のうち最小回数の手順を答えなさい。

算数_NextStage


 

 

算数っぽい問題でとても良いですね。

 

模試の解説には、「書き出しましょう!」と書かれていました。

(書き出すコツ?フィードバック制御のような図も書かれていましたが…。)

 

まあ、何も検討がつかないときは書き出すのが基本です。

 

ふむふむ…う~ん…

 

面倒くさい。…イラつくほどに答えが遠のく………

 

こんなときは必殺技!EXCELくんの出番です。それぞれの操作をマクロに登録して、同じような動作が繰り返さないようにループさせれば…

あっという間に出来上がりです。

 

算数2_NextStage

 

EXCELくんによれば9回の操作でできるとのこと。模範解答とも合致します。


 

ここからが本題…もっとスマートな解き方はないのか?

操作自体は単純、コップの容量により範囲が定められているとしても、やっていることはシンプルです。

 

EXCELくんのように数十万回の試行錯誤を数秒でできるなら「書き出そう!」で良いのですが、ふつうの受験生はそうもいきません。

 

そこで、この問題の攻略法を考えてみました。


 

考察① いろいろな条件で調べてみる。

コップの容量を変えて、いろいろ調べてみました。が、・・・よくわからない。

 

最小回数が1回→これはカンタン、BかCの容量がAの半分

最小回数が2回→これもカンタン、BとCの容量の和がAの半分

最小回数が3回→もうわかりません・・・・。

 


 

考察② 式の条件から答えを導いてみる。

⇒Aをx、Bをx-a、Cをx-bとおいて…

 

…ひとつ大切なことを忘れていました。私にそこまで数学が得意ではないのです。……なので断念です。数学で解ける人がいたらぜひ教えてください。


 

考察③ 逆操作を考えてみる。

Aが半分になったところから、逆操作をたどってみましょう。今回の問題ならAが50mLがゴール。その1回前がなんなのかを考えます。

 

Aが50mLになるには、20mLにCの30mLを加える…今回はそれしかない…じゃあ20mLをつくるには、50mLからCの30mLを引く…これだとすでに50mLが途中でできてる…90mLからBの70mLを引いても良いか?…

 

 

…ひらめいた(^_-)-☆!……これです。コレ!…Aだけに注目すればこの問題、かなり単純です。

 

 

Aだけに注目すると、Bの70mLの分減らすか増やすか、また、Cの30mLの分減らすか増やすか、これしかありません。

(BとCのやりとりはとりあえず無視です。)

 

さらに、Bの70mL増やしてから減らす、減らしてから増やす、というような操作は最小回数の条件を満たしません。(Cも同様)

 

つまり今回の問題でいえば、

Aの水の増減は

 

-50 = +70 × m - 30 × n  …①

-50 = -70 × m + 30 × n  …②

 

-50 = -70 × m - 30 × n  …③

(今回③を満たさないことはあきらかです。なお、③を満たすのはA=B+Cのときだけなので、例外として扱います。)

 

このような式で表すことができます。(表現の簡易化のために+、-を使っています。算数で説明するときは式を変形して-が出ないようにするだけです。)

 

あとは、mとnに当てはまる組み合わせを見つけるだけです。

 

①なら、m=1、n=4

②なら、m=2、n=3

このようすはそれぞれ下の表に対応します。

算数2_NextStage

表の上の段のAは、30を引く→30を引く→30を引く→70を足す→30を引く (m=1、n=4)

 

表の下の段のAは、70を引く→30を足す→30を足す→70を引く→30を足す (m=2、n=3)

 

あとこのままでは回数が合わないように思いますが上の表現のあいだにBとCのやり取り(★)をいれると、

 

表の上の段のAは、30を引く→★→30を引く→★→30を引く→★→70を足す→★→30を引く (m=1、n=4)

表の下の段のAは、70を引く→★→30を足す→★→30を足す→★→70を引く→★→30を足す (m=2、n=3)

(必ずあいだに★が入るのは、少し考えれば納得いくと思います。海に入るまえに砂浜を通るのと同じようなものです。)

 

よって回数は (m+n)×2-1で求まります。

 

なお、ここまで求められれば、具体的な手順を導くのも大変ではないです。

 

問題の成立条件や、mとnに入る数とコップの容量との関係など、他にも気づいたことはありますが、書くのが大変なのでここまでにします。

 

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。

 


 

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2016/08/06

計算力強化‼!『鬼トレ』スタート!

鬼ロゴ

 

NextStageに新登場。

 

代表自らが考案した生徒の頭を鍛えぬく計算トレーニングです。

 

シンプルかつ競争心を煽るシステムで、暗算と数的感覚を飛躍的に伸ばします。

 

練習できる暗算は、

足し算、引き算、公倍数、公約数はもちろんのこと

中学受験ではよく使う

3.14算や、中心角の約分

数学の

文字式、方程式、乗法公式、因数分解、根号の計算

などなど…その学年に応じて必要な単元をカバーしています。(今後も追加予定)

 

鬼トレ計算2(

 

ルールは簡単。

目指すは『10問連続正解』と『速く答えを出すこと』

 

途中で間違えると……ちょっと怖い目に合います………

 

結果はランキングを随時公表!

年間チャンピオンには、豪華景品(?)を贈呈(するか検討中)!

 

塾生は、学習管理システム『マジカル★ツリー』から実施できます。ぜひ皆さん挑戦してください。

 


 

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2016/08/03

中学英語文法スペシャルノート!?

夏の学習で、英語の復習をしていると

『それぞれの単元はなんとなくわかるんですが、見分けがつかない・・・違いがわからない・・・』

という悩みをよく耳にします。

川越_塾_個別_0802

 

 


 

原因はあきらかです。頭の整理がついていないのです。

 

そんな受験生はまず、この文法ノート手元に置きながら英語の勉強を進めてみてください。

 

英語文法ノート

 

PDFファイル:英語文法

 


 

↓頭を整理する力についての雑感↓↓↓

 

『文系科目にせよ、理系科目にせよ、論理的に整理して考えられる力が大切だ』

人気予備校講師の林修先生がよく語っています。

 

実際に生徒に教えているとこの部分の差が大きいことに気づきます。

 

主婦に例えていうと、洗濯物の収納が上手いか、下手かということです。

・種類ごとに分けられているか

・使わないものが入れっぱなしになっていないか

・そもそもきれいにしまおうと思っているか

・使おうと思ったときにすぐに取り出せるか

結構、個人差は大きいのではないでしょうか(笑)

 

子どもも同じです。

頭の整理の仕方を身に付けることで、多くの知識をしまうことができ、またそれを使いこなせるようになります。

 

この整理する力は、親や兄弟との会話、日常生活、学校や塾での教育、スポーツ…多くのきっかけにより次第とできるようになっていくことが多いです。

 

しかし、この力が身につかないうちに、大きくなり社会人になると、仕事の優先順位を付けることができなかったり、解決までの手順を見つけられなかったり…苦労しそうです。

 

勉強のゴールデンエイジと呼ばれる小学校低学年の教育や、中学受験の学習に『意味がない!』と考えている方も多いとは思いますが、それは違います。莫大な量の知識や思考をすることで、『整理する力』は大幅に高まります。私立中のあの速い学習ペースと、無茶とも呼べる宿題量をこなせるのは、中学受験を経て『整理する力』が身についているからです。逆に、『整理する力』が身についていない私立中の生徒は、かなり苦労しているはずです。

 

結論:

小学校低学年のうちから頭を整理する力を鍛えましょう。

 


 

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